さよなら オデッセイ 4
(前記事の見積合計をみて)むむむ・・35万円か・・車検でなく1年点検でこの値が出てくるとは・・と一瞬言葉をなくしました。しかしこちらのホンダさんは整備が終わるごとにちゃんと1項目ずつ丁寧にわかりやすく説明してくださるのです。聞けば今回のリストはまた1年後の車検を通すならば避けては通れない項目で、今のオデッセイの状態を見るにそれでも"控えめ最低限"にしてあり、細かいことをチェックしだせばまだまだキリなく不具合が出てくるらしいです。
しかもたとえこのとおり修理交換をしたとしても、すべてが老体のオデッセイが新車に戻ることは不可能で・あちこち痛んだ部分からまた次々に問題が出てくるでしょうと、それは「100才の身体に若者の臓器を移植するようなもんなんだろうな・・」と納得のできるお話でした。
かといってそこですぐにあきらめることができるはずもなく、とりあえず応急措置をすることにしました。各種オイル漏れは横において、タイミングベルトは10万kmほどで一度交換しています。すぐ運転に影響のありそうなバッテリーを新調し、最後の「スタビライザーブッシュちぎれ」の"ちぎれ"という表現にびびったのと・そこがオイルとは関係なく独立して修理ができそうだったのでお願いすることにしました。
それが今年の2月のことで、その時オデッセイの走行距離は166,080kmでした。運転していてわかる不具合はなかったけれど、「さすがに次の車検はもう無理かも」と頭に暗雲が立ち始めたのです。
問題を先送りにしたまま春〜夏とオデッセイはよく働いてくれて、お盆の帰省を考える時期になりました。
しかもたとえこのとおり修理交換をしたとしても、すべてが老体のオデッセイが新車に戻ることは不可能で・あちこち痛んだ部分からまた次々に問題が出てくるでしょうと、それは「100才の身体に若者の臓器を移植するようなもんなんだろうな・・」と納得のできるお話でした。
かといってそこですぐにあきらめることができるはずもなく、とりあえず応急措置をすることにしました。各種オイル漏れは横において、タイミングベルトは10万kmほどで一度交換しています。すぐ運転に影響のありそうなバッテリーを新調し、最後の「スタビライザーブッシュちぎれ」の"ちぎれ"という表現にびびったのと・そこがオイルとは関係なく独立して修理ができそうだったのでお願いすることにしました。
それが今年の2月のことで、その時オデッセイの走行距離は166,080kmでした。運転していてわかる不具合はなかったけれど、「さすがに次の車検はもう無理かも」と頭に暗雲が立ち始めたのです。
168,000km記念撮影
問題を先送りにしたまま春〜夏とオデッセイはよく働いてくれて、お盆の帰省を考える時期になりました。
タグ:オデッセイ
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