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熱い暑い戦い [クマバチ日記]

 「完訳 ファーブル昆虫記 第2巻 下」の「13 キイチゴに住むミツバツツハナバチ 〜奥からの脱出の順序」を読みました。小さい頃から動物が好きで「シートン動物記」は全巻読んでいたものの、昆虫の方はたしか国語の教科書にのっていた「フンコロガシ」の話を読んだきりです。なので、ほぼ初めて読む昆虫記・・まぁ、驚きました。

 このるりブログを借りて書いている自分のクマバチ文のくどさにいいかげん自分でも辟易としていたところですが、あのファーブル先生の実験ときたら・・どおしてそこまで、としか言えないほどのくどい徹底した検証・・今なお全世界の人々に読み継がれるはずです。でもR工房の方は、これからはもう少しはしょっていきたいと思います・・またるりに怒られちゃいますから。

20100708120612.jpg というワケで、今日の詳しい進捗にもし興味のある方がいらっしゃいましたら R工房Twitterの方へどうぞ・・今日の目玉話(笑)は、捕獲したうちの1匹が試しに与えてみた人間用のハチミツをガツガツと食べた! (→)ことと、結局先日の図の梁A〜Eの5本すべてに羽化した成虫を確認したというスクープでしょうか・・AとEの梁から1匹ずつ計2匹捕獲しています。2匹とも瓶の中で羽ばたいていますので、ちゃんと飛ぶことができそうです・・よかった。


 せっかく昆虫記や永井様や他の方々のサイトで勉強してきたのだからと、自分も図を描いてみました。

【クマバチの巣のある梁の中 想像図】
kuma_2.gif
 このように卵は産卵され、羽化した成虫は順番に境の壁を食い破っていくらしいです。ひとつの梁を一家族として、問題は親クマバチがいくつ卵を産んでいったかです。卵と部屋の数は同数になり、永井様のこの記事によりますと、なんと8室を確認されているそうで・・せめて3,4室でかんべんしてほしいと願うR工房なのですが・・5本の梁の状態を常に監視するというのは物忘れの激しい自分には思いの外タイヘンだったので、ひとつここはファーブル先生のようにシステマティック(大ゲサ)にすすめていくことにします。

20100707142414.jpg20100708180256.jpg
 ポイントは、さなぎの殻(写真左)です。これは巣穴の中にたまっていたオガクズと一緒にワナのビニル袋にかきだされたもので、完全に正確とはいえないまでも・梁ごとの個体数を推定することができます。今日の段階で(写真右)A-3,B-3(+1),C-1,D-0,E-5個の殻を回収しています。Bの(+1)は捨ててしまった数ですので、実際には4です。そして各梁の捕獲の状況などを、ちゃんとメモに残すことにしました。

 合計少なくとも13匹以上が孤児院に在籍していて、うち4匹は捕獲・・あまり外に出たがらない新成虫の待ち伏せは長引きそうな予感が・・もう新たに卵が産まれる可能性がないのだけを頼りに、まだまだ続くクマバチとの暑い戦いであります。

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